ご相談に関する質問
日中は法律事務所で事務の仕事をしているためです。
ただし、事前にご予約いただければ、日中でも対応できることがあります。
メールや留守電を残していただければ、こちらから折り返しご連絡いたします。
できる限り対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
初回のご相談は無料です。(2回目以降1時間5,500円(消費税込み))
はい、事前にご予約をいただければ、土日や夜間のご相談にもできるかぎり対応しています。
申し訳ありませんが、基本的にご相談は「事前予約制」とさせていただいています。
ゆっくりお話を伺う時間を確保するためです。
ただし、空き状況によっては当日対応できることもありますので、お急ぎの際はお気軽にお問い合わせください。
オンラインでのご相談は可能です(Zoomを利用しています)。
電話でのご相談は原則としてお受けしていませんが、ご事情によっては対応できる場合もあります。
遠方の方やお忙しい方でもご利用いただけますので、まずはご希望の方法をお知らせください。
札幌市・江別市・千歳市などの石狩エリアから、滝川市・深川市などの空知エリアまでを中心に対応しています。
必要に応じて、近隣市町村への出張も可能です。
行政書士には法律で守秘義務が定められています。
ご相談内容や個人情報が外部に漏れることはありません。
「誰にも知られずに話を聞いてほしい」という方も、安心してご相談ください。
法律事務所での勤務経験を通じて、各種書類の作成・提出、官公庁とのやり取りなど、法律実務の流れを日常的に学んできました。
その経験があることで、手続き全体を見通した提案や、実際に起こりがちなトラブルを踏まえた助言が可能になります。
机上の知識だけでなく、現場で培った「実務に強い行政書士」としてお手伝いします。
行政書士は、「どう伝えたいか」「どんな形で残したいか」という想いを大切にし、その意思を、法にのっとって正確に文書化するお手伝いをしています。
「家族にどう財産を残したらいいのか」「一番有利な残し方は?」といった法的な判断や有利・不利の比較は、弁護士の先生の専門領域となります。
私たちは判断を迫ることなく、あなたの「こうしたい」という気持ちを整理し、それをきちんと形にすることをお手伝いします。
また、「相手と交渉してほしい」「訴訟になったらどうすれば…」といったご相談も、交渉や訴訟に関わる部分は弁護士の先生の担当となります。
行政書士は、トラブルになる前にできること――
たとえば誤解を防ぐ契約書や、想いを残す遺言書など、安心のための“予防法務”を中心にサポートしています。
行政書士は、あなたのやりたい事業の内容や想いを丁寧に伺い、それを行政に伝わる形で整えるお手伝いをしています。
たとえば「こんな仕事を始めたい」「この資格でできることを知りたい」という段階から、要件や手続の流れを一緒に確認し、必要な書類を整えていきます。
ただし、「この条件なら必ず許可されます」「通りやすい書き方はこれです」といった審査結果に関する判断や保証は行いません。
行政書士は、制度を正しく理解し、申請者の想いを公的な形式にのせて伝える専門家です。
はい、もちろんご相談いただけます。
「何から手をつければいいのか分からない」「家族とまだ話し合いができていない」といった段階でも大丈夫です。
まずは状況を丁寧にお聞きし、整理のお手伝いをいたします。
必要に応じて、戸籍や財産の確認、書類の準備方法など、今後の流れをわかりやすくご案内します。
安心してご相談ください。


